Interview

先輩職員の声

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care-staff 介護職員

きずなの街

介護福祉士

市川 達規

平成30年4月入社

介護の仕事を始めたきっかけ

この仕事を始めたきっかけは友人からの勧めでした。当時フリーターを2年ほどしていて、しっかりとした仕事を手に付けたいという気持ちはあるも、何をしたら良いのか分からず悩んでいました。そのことを介護職をしている友人に相談したところ、「介護やってみたら。大変なイメージがあるかもしれないけど案外楽しいよ」と勧めてもらったのがきっかけです。

仕事の魅力、やりがいなど

入居者様に称賛の言葉を頂いたときにやりがいを感じます。
この仕事を始めたばかりの頃の入居者様でいつも喋らない寡黙な方がいて、怒っている感じでもないのですが、こちらから声を掛けても頷いたり首を振るだけで正直少し苦手でした。ある日食事を終えて片付けをしていた時後ろの方から「ちょっと、市川さん!」と大声で呼ばれました。口調が強かったし、初めて名前を呼ばれたので怒られるのか、何かまずいことをしたかと思い声のする方を向くと、「あんた、若いのに良くはたらいとる。真面目な子やな」と笑顔でお褒めの言葉をいただきました。あまりに唐突でビックリしてしまいましたが、まだ仕事を始めたばかりで右も左も分からずがむしゃらに業務に取り組む中で、そんな自分の仕事を見てくれて、称賛の言葉を掛けていただいた時とてもやりがいを感じました。

これから介護職を目指す方へのメッセージ

自分のように、介護知識がなくて一から勉強しても、資格取得などのスキルアップを目指すことが出来る、これからの社会で必要とされる分野です。
大変なイメージを持たれる職種ですし、実際に大変なこともあります。ですが、それ以上にやりがいや、ヒトに必要とされているという事を実感できる仕事だと思います。

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